About us. 会社案内
ごあいさつ

代表兼担当:菅原功樹
「家を建てたい」—その想いには、ご家族ごとに数えきれないほどの背景があります。私たちはその気持ちに寄り添い、お客さまの想い描く生活を一つづつカタチにしながら、一棟の家を創りあげていく。
お客さまご家族が「毎日の暮らしを愉しむ」ことができる家をつくること。私たちは、その気持ちを何より大切にしています。新築の家は、華やかなテーマパークのように気分が盛り上がります。けれども家はわたしたちと同じように年月を重ねていくものです。いつか階段や、部屋や、トイレまでもがその役割を大きく変える日がくるかもしれません。建てる時だけでなく、その後も愛着をもって住み続けていただけるようなサポートを通して私たちとの関係も深いものとして頂けることを願っております。そして、生活スタイルや人の暮らし方が変わった時、次の課題を共に解決していきたいのです。
家を建てたご家族が引き渡しの時、自分たちの家を眺め、引越を愉しみにしている姿。何年経ってもその姿をずっと見続けられるよう、私たちは少しづつ進化し今日も最高の一棟づくりに取り組んでまいります。

本当に「いい家」とは?お客さまはもちろん、設計士、スタッフ、職人たち・・・一棟に関わった全員が「この家を建ててよかった」と満足できる家だと思います。そしてもっというと、金銭的にもゆとりを残して暮らしを愉しめるライフプランも同時にお手伝いできたらと思います。ただ「いい家」を造るだけではなく、保険の見直しや老後の生活、相続も見据えた暮らし全体の金融サポートも私たちの大切な役割だと考えます。当然私たちだけではなく、税理士やFP、弁護士や土地家屋調査士等との連携も含めてサポートさせていただいております。
わたしたちは、まだまだ社歴やスタッフの年齢も若い会社です。若いことは、挑戦ができるということ。変化を恐れず、常に現場に立ち、最良の答えを見つけるために考え続けるパワーがあります。お客様へのよりよい貢献が私たち自身の幸せになるために、学びへの欲求を失うことなく切磋琢磨していくことをお約束します。
練馬OFFICE・アトリエ・本店案内
練馬OFFICE
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 毎週水曜日 |
| 所在地 | 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-20-8-2F |
| 電話番号 | 0120-953-450 |
住ま居る本店
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 毎週水曜日 |
| 所在地 | 〒350-2224 埼玉県鶴ヶ島市町屋176-5 |
| 電話番号 | 049-271-2350 |
| FAX番号 | 049-271-2656 |
アトリエ
| 所在地 | 〒355-0359 埼玉県比企郡ときがわ町瀬戸元下386-8 |
|---|
建具の郷・木工の郷として名高い埼玉県比企郡ときがわ町に、大工さん・建具屋さんのアトリエ兼ストックヤードがあります。ここで熟練の職人が手加工によりお客様それぞれのこだわりをカタチにする仕事を行っています。特に手づくりの建具(ドア・引戸・折戸等)はPremium住宅にふさわしく、既製品と同価格でもフルオーダーにて製作致します。
銘木や銘板等貴重な材木は屋根付の倉庫にてしっかりと自然乾燥されています。お足を運んで頂けるお客様にはこちらで変木・銘木・床柱、テーブル板等加工前の状態からお選びいただけます。
仮住まいをされる方の荷物の一時預かりも可能です。(貴重品等は除く)
会社概要
| 会社名 | 株式会社 住ま居る |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市町屋176番地5 |
| 代表者 | 菅原 功樹 |
| 事業内容 | 住宅・店舗・事務所の設計・施工及びメンテナンス リフォーム工事 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 毎週水曜日 隔週火曜日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 会社設立日 | 平成17年4月11日 |
| 建設業 | 埼玉県知事(般28)第60650号 |
| 宅地建物取引業 | 埼玉県知事(2)第22198号 |
| 建築設計事務所 | 埼玉県知事(3)第10278号 |
| アフターメンテナンス | 0120-100-878 (24時間365日対応) |
健康に配慮した家づくりに取り組んで20年
シックハウスという言葉が聞こえ始めていた平成7年、住ま居るは不動産業者として創業しました。
ビニールクロスの家造りに疑問を持っていち早く自然素材の家に取り組み始めました。天然木が持つ様々な効能を今ほどは知りませんでしたが、昔ながらの家にはシックハウスは無縁だったことから、家造りを昔のように自然素材を中心に、一つ一つ手造りに戻そうと始めましたが、それを請け負ってくれる建築業者さんがいませんでした。やっと建ててくれる建築業者さんもコスト(価格)が3割以上も高くかかる現実がありました。工業製品主流の家造りにおいて天然木を始めとする自然素材はとても高価なものでした。そしてその施工に技術のいる職人さんのコストもまた割高になりました。
そういった数々の問題に直面しながらも、新しい家がその家族を病気にするなんて絶対に起こしてはならないと、そしてコストを下げる一番の方法として、自ら建築業を行うことにしたのです。そうこうしているうちに、日本中に同じような考えを持つ私たちと同じ規模の工務店さんがたくさん出てきて、材料の価格低下、施工上の技術的な問題の解決とすこしずつ前進してきました。そして現在では、「手間ひまかける仕事」の価値も見直され、住ま居るにおいてはクロス貼りの家の価格で自然素材の家が建てられるようになりました。







